2018年6月17日 王子スタジアム

 

1Q

2Q

3Q

4Q

関西学院

10

23

啓明学院

VS 関西学院 
         

関西中学アメリカンフットボール選手権もいよいよ決勝を残すのみとなりました。梅雨とは思えない快晴の元、ここ王子スタジアムで、

啓明学院中学Jr. SAINTS は関西学院中学部Jr. FIGHTERS との間で熱戦を繰り広げました。

コイントスは、関西学院。後半チョイスで啓明学院のキックオフで試合開始です。

関西学院ナイスリターンで関西学院ハーフウェイからの攻撃です。


1Q
関西学院の1stシリーズ、1プレイからスピード感溢れるオープンランでしたがホールディングで10yds罰退、

パス、ドロー、QBスクランブルと連続FD獲得。

しかしながら、ここでフォルススタートで5yds罰退、その後啓明学院Dが踏ん張り前進を許さずパントに追い込みます。

啓明学院ボールオン自陣16ydsから攻撃でしたが、3&outパントです。

関西学院ボールオン敵陣40ydsから攻撃、ランプレイで連続FD、そのまま押し込みTD0-6です。PAT成功0-7

関西学院のキックオフで試合再開です。

啓明学院ボールオン自陣33ydsからの攻撃。またも、関西学院Dの守備堅く、3&outパントです。

関西学院ボールオン敵陣21ydsから攻撃です。ランアタックでしたが、ホールディング、フォルススタートで罰退、パントです。

ようやく啓明学院Dが落ち着いて来ました。啓明学院ボールオン敵陣41ydsからの絶好のTDチャンスです。啓明学院パス攻撃です。

関西学院DQBから投じたパスをインターセプト、しかしながら、ホールディングにて啓明学院オートマチックFD

中央突破を試みますが、RBファンブル。リカバー関西学院。ターンオーバー攻撃権が移ります。

関西学院ボールオン敵陣34ydsからの攻撃。すぐ様パスでFD獲得しますが、その後啓明学院D前進を許さず、パントに追い込みます。


2Q
啓明学院ボールオン自陣5ydsからの攻撃でしたが、又もここで痛恨のファンブル。攻撃権を奪われます。

関西学院ボールオン自陣6ydsからの攻撃。大ピンチですが、ここで啓明学院Dが魅せます。

関西学院又もホールディングの反則も有り、FGに追い込みます。

26ydsのアテンプトでしたが、啓明学院ラッシュ鋭くブロック。FG失敗です。

啓明学院ボールオン自陣20ydsから攻撃です。ランアタックを試みるますが、前進せず3&outパントです。

関西学院ボールオン敵陣34ydsから攻撃3&outパントです。啓明学院ボールオン自陣34yds、ニーダウンで時間消化、前半終了です。


3Q
啓明学院ボールオン自陣39ydsからの攻撃ですが、3&outoパントです。攻撃権が移ります。

関西学院ボールオン敵陣34ydsから攻撃です。オープンランで攻められ、連続FD獲得です。

自陣深く攻め込まれますが、4thダウンギャンブルです。又もオープンを攻められそのままTD013

PATは、啓明学院Dラッシュ鋭くブロックです。得点変わらず013です。

関西学院のキックオフで試合再開です。啓明学院ボールオン敵陣47ydsから攻撃でしたが、関西学院Dインターセプト、

リターン良く自陣1ydsまで攻め込まれます。しかし、ここでも啓明学院Dが底力を見せます。4度の攻撃を押し返し、攻撃権奪取です。

啓明学院ボールオン1ydsからの攻撃、前進出来ずパントです。パントで陣地回復ならず、関西学院ボールオン自陣25ydsから攻撃。

ここでクォータータイム、サイドチェンジです。


4Q
ホールディング10yds罰退があるも、フィールドゴールレンジまで攻め込まれ、FGトライ、約25ydsアテンプトです。成功です。

0-16リードを広げられます。関西学院のキックオフで試合再開です。啓明学院ボールオン自陣45ydsから攻撃です。

残り時間が少なくなってきました。

啓明学院O必死のパスアタックです。一気に敵陣22ydsまで攻め込みますが、4thダウンギャンブルに失敗。

攻撃権は、関西学院へ移ります。関西学院ボールオン敵陣22ydsからの攻撃、3&outパントです。

啓明学院Dラッシュ鋭くパンターを追い詰めますが、タッチを交わしナイスパントです。

啓明学院ボールオン自陣34ydsからの攻撃ですが、3&outパントです。

関西学院ボールオン自陣34ydsから攻撃です。中央突破、パスでゴール前2ydsまで攻め込まれ、最後はQBキープでTD0-22

PATも成功、0-23。関西学院のキックオフで試合再開です。

啓明学院ボールオン敵陣32ydsから攻撃ですが、2回のフォルススタート。残り時間が少なくなっていた為、

5ydsの罰退とゲームクロック10秒の減算。3rdダウン22yds啓明学院、最後の攻撃を関西学院がパスインターセプト。攻撃権が移ります。

最後は関西学院、ニーダウンでタイムアップ。悔しい敗戦です。


準決勝から更に、故障者が出て苦しい試合となりました。選手権決勝は、残念ながら敗退となり、啓明学院の春シーズンは終了となりました。

しかしながら、春の選手権準優勝は見事な成績です。

秋シーズン初の日本一を目指し、前を向け、紫の聖者たち!