2018年4月29日 啓明学院第一グラウンド

 

1Q

2Q

3Q

4Q

啓明学院

7

14

6

28

京都クラッシュベアーズ

0

VS 京都クラッシュベアーズ 
         
 春シーズンの連覇を目指して、いよいよ2018Jr. Saintsの開幕です。

初戦の対戦相手は、京都の古豪、京都ベアーズ。本拠地、啓明学院第1グランドにて迎え撃ちます。

コイントスは、京都。後半チョイスで啓明学院のキックオフで試合開始です。

 1Q 京都 1stシリーズ3&outに追い込みましたが、ラフィング・ザ・キッカーの反則でオートマチックFD

しかしその後Dが踏ん張りパント。啓明学院の1stシリーズは、敵陣ボール・オン40ydsからの攻撃。ランプレイで40ydsTDドライブ。

PAT成功、7-0です。

 2Q D
が京都の前進を許さず、啓明学院敵陣ボール・オン20ydsから絶好の得点チャンス。

QBからTEへのショートポストが決まり追加点、PATも決まり14-0。前半終了間際に、啓明学院の攻撃、敵陣ボール・オン35ydsからの攻撃。

パスプレイでしたが、京都のパスカバーよく、QBスクランブル、その後RBがディレイで、フリーになったところへTDパスがヒット。

PATも決まり、21-0。前半終了です。

 後半、啓明学院リターンで再開です。

3Q
自陣45ydsから啓明学院の攻撃です。ランプレイで25yds前進しましたが、ファンブル。啓明学院リカバー、事なきを得ましたが、

パス攻撃を2プレイ試みましたが失敗、その後啓明学院ホールディングにて罰退、京都ディクラインで攻守交代です。

ここもDが好守、京都のパントです。

啓明学院 敵陣48ydsからの攻撃でしたが、パントにて地域挽回です。パントボールのナイスカバーで、インサイド5

京都自陣1ydsからの攻撃。セーフティこそ取れませんでしたが、パントに追い込みました。啓明学院、京都共決定打を欠きそれぞれ無得点。

 4Q
開始早々、京都の攻撃、中央突破、ディフェンダーと入れ違いでスクリメージラインを抜けると一気にエンドゾーンまで駆け抜け、

95ydsの独走TDPATは2ポイントコンバージョンをねらいましたが失敗。21-6

京都オンサイドキックを狙いますが啓明学院リカバー。

啓明学院自陣ボール・オン40ydsからの攻撃でしたが、パス失敗、3&OUTでパント地域挽回です。

京都の攻撃。フリーフリッカーを試みるも失敗。3&Outパントです。

啓明学院自陣20ydsからの攻撃。QBからTEへの20ydsのパス成功。続いて同じくQBからTEへの25ydsパス成功。FD獲得。

その後20ydsパス成功、FD獲得。続いて25ydsパス成功、連続FD獲得です。敵陣10ydsからランプレイでTDPAT成功、28-6

啓明学院キックオフで試合再開です。

京都最終シリーズ、リバースプレイ等でFD獲得されるもタイムアップ 。28-6で啓明学院の勝利です。

 いくらか課題の残る展開でしたが、無事開幕を勝利で飾る事ができました。

次戦も勝利をを目指して頑張りますので、引き続き応援宜しくお願いします。