2018年甲子園ボウル予選 | ||||||||||||||||||||||||
2018年9月24日 啓明学院第一グラウンド |
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VS 立命館守山 | ||||||||||||||||||||||||
対南山戦の敗戦から1週間。敗戦のショックから立ち直れない状況で負けられない大事な一戦が、ここ啓明学院第1グランドで行われます。 対戦相手は強豪立命館守山中学Panthersです。必勝を期してキックオフです。 パス失敗で距離を残しパントです。ここで立命館ラフィング
ザ キッカーの反則で15ydsの罰退。 啓明学院オートマチックFDです。自陣47ydから攻撃続行です。しかしながら、中央、オフタックル辺りを突くランプレイは ノーゲイン、パス失敗でパントです。立命館敵陣31ydからの攻撃。1stプレイでオフタックルで7ydsゲインされますが、 その後パス失敗、スナップミスでロス、3&outパントに追い込みます。啓明学院ボールオン自陣40ydからの攻撃。 2ダウン迄ノーゲインでしたが、3rdダウン10、15ydsパス成功FD獲得です。一気に敵陣45yd迄攻め込みますが、 その後パスを試みるも失敗、立命館Dの出足鋭くランプレーはロスタッチで距離を残しパントに追い込まれます。 ボールオン敵陣29ydからの攻撃ですが、啓明学院Dが踏ん張りオプション、エンドランをロスタッチ、3rdダウン16yds、 ここで第1Q終了、サイドチェンジです。 啓明学院ボールオン自陣47ydからの攻撃です。しかしこのシリーズは攻撃かみ合わず3&outパントです。 立命館の攻撃、敵陣38ydからの攻撃ですが、ホールディング、交代違反の反則で大きく陣地を下げます。4thダウンパントです。 啓明学院ボールオン自陣45ydからの攻撃です。パスアタックですが、不成功で、3&outパントです。 立命館リターナーに自陣49ydまで返されます。立命館自陣49ydからの攻撃でしたが、啓明学院D前進を許しません。 パントです。啓明学院ボールオン自陣25ydからの攻撃。1stプレイオフタックルでー1yd、ロスタッチです。 ここで啓明学院パスアタックが機能します。次プレイ40ydsのロングパス成功で一気に敵陣35yd迄攻め込みます。 FD獲得後、15ydsパス成功と連続FD獲得です。敵陣22ydまで攻め込みます。パス攻撃でしたが、立命館Dパスカバー良く QBスクランブルでエンドゾーンまで走り込みTDです。6-0。残念ながらPATは失敗。6-0です。啓明学院のキックオフで試合再開です。 立命館敵陣25ydからのランプレイですが、全てロスタッチです。ここで前半終了です。 8ydsのゲインを許しますが、後の攻撃をシャットアウト。パントに追い込みます。ボールオン自陣30ydからの啓明学院の攻撃。 1stプレイから全開です。中央突破、RBデイライト良く20ydsのゲイン。25ydsのミドルパス成功でゴールto13yd、 パス攻撃でしたが、急遽QBスクランブル。エンドゾーン迄走り込みTDです。12-0。PATも決まり13-0とリードを広げます。 啓明学院のキックオフで試合再開です。敵陣33ydから立命館の攻撃です。ここで立命館のQBが交代し、ランニングアタックから パスアタックに切り替わります。立て続けにパスを成功させられますが、センターとの息が合わずスナップミスでロスを繰り返します。 自陣36yd迄攻め込まれますが、距離を残します。QTサイドチェンジです。 攻守交代、啓明学院の攻撃です。1stプレイ、フォルススタートで5ydsの罰退。1stダウンのやり直しですが、またも、反則。 ホールディングで10ydsの罰退。1stダウン25yds、オフタックル辺りを突くランプレーで22ydsのゲイン、 一気に地域を挽回しますが、QBサックを受け、パントに追い込まれます。立命館ボールオン敵陣48ydからの攻撃ですが、 リバースプレイに対し反応良くロスタッチ、啓明学院DEの出足鋭くQBサックで4thダウンロングでパントです。 啓明学院ボールオンハーフウェイから中央突破で25yds獲得です。又も、パスアタックが機能します。 WRへポストパターンのTDパスです。19-0。PATも決まり20-0。この時、立命館LBがターゲティングの反則で資格没収です。 啓明学院のキックオフで試合再開です。立命館ボールオン敵陣20ydからの攻撃です。残り時間からラストシリーズです。 立命館パスを多投、啓明学院DBパスインターフェアを取られ、オートマチックFDを取られますが、その後は啓明学院Dが
踏ん張り前進を許さずタイムオーバー、ゲーム終了です。ファイナル20-0で啓明学院の勝利です。
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