第53回 全国高等学校選手権大会(秋季) 兵庫県大会決勝トーナメント  
  
2022年10月2日  試合会場:関西学院第3フィールド
 1回戦  vs 仁川学院高校 

 

1Q

2Q

3Q

4Q


仁川学院

0

0

啓明学院

30

14

0

44

いよいよ今日から兵庫県秋季大会決勝トーナメントが始まりました。

まだ少し残暑が厳しい秋晴れのもと、久しぶりの公式戦でありここからは11戦が勝負となります。

選手一人一人の成長を楽しみにしながらキックオフを待っているそんな会場の雰囲気でした。

 

【第1クォータ】

10松井のキックからスタート。エンドラインぎりぎりへのナイスキック、#11中井のナイスタックルで5ヤードのロス 2nd&15

  (仁川学院)攻撃 #64土井のタックル。#7井藤がインターセプト 攻守交替。

 

敵陣30ヤードから攻撃。#2庄司 → #1葛原パス成功。ファーストダウン更新 敵陣13ヤード。

9三木のランでタッチダウン。#10松井のキックも決まり 得点7-0 残り739秒。

10松井の絶秒なキック、#83渕のナイスタックル 敵陣18ヤードに留める。

 

      (仁川学院)攻撃 #0平野がインターセプトそのままタッチダウン 

                 #10松井のキックも決まり 得点140 残り723

 

  (仁川学院)攻撃 タッチバックを選び敵陣25ヤードからの攻撃。   

              ファーストダウンを取られるも#84伊藤のインターセプトで攻守交替。

 

敵陣40ヤードから攻撃。#15寺田→#25中作が反則も含めて2連続のタッチダウンラン。

65牛尾をはじめOL陣のリードブロックが光る。

10松井のキックも決まり 得点210 残り519

 

#0平野のキック、#17増田のタックルにより敵陣25ヤードに抑える。

      (仁川学院)攻撃 啓明ディフェンスの動きが素早い。#48田渕のナイスタックルの後、#14中條のインターセプト。攻守交替。


敵陣31ヤードからの攻撃。#19井内→#0平野のランでタッチダウン。平野のキックも決まり 得点280 残り349

      (仁川学院)攻撃 敵陣10ヤード。#31浅野のタックル、#45宮崎のパスカットで抑え込みパントを選択。

セーフティーにより2点追加 得点300 残り232


ここで2分減算により第1クォータ終了 得点300


【第2クォータ】

敵陣44ヤードからの攻撃

15寺田→#12宮井へのパス成功。ファーストダウン更新。敵陣31ヤードからの攻撃。

23飯田のランが決まりゴール前残り9ヤード。#17増田のタッチダウンランも啓明反則あり。

th&19からフィールドゴールを選択するも決まらず得点そのまま。

        (仁川学院)攻撃 敵陣20ヤード。#16市村の素早いパスカット、相手のスナップミスを抑え込み攻守交替。
 

敵陣ゴール前5ヤードからの攻撃。#19井内→#80山本がナイスキャッチでタッチダウン。

45宮崎のキックも決まり 得点370 ナイスキック。 残り5

45宮崎のキックでリスタート #12宮井のタックルによりリターンを封じる。

 
       (仁川学院)攻撃 敵陣16ヤードからの攻撃、相手パスが繋がり自陣42ヤードまで攻められるも#27後藤のインターセプトにより攻守交替。

敵陣39ヤードからの攻撃。#2庄司→#11中井のタッチダウンパス成功。
45宮崎のキックも決まり 得点440 残り121

45宮崎のキックによりリスタート。

       (仁川学院)攻撃 敵陣30ヤードから攻撃。#79和田のタックルにより前進させず。


大会規定によりコールドゲーム 試合終了。 得点440


秋季大会初戦を危なげなく勝利。多くの12年生が公式戦を経験出来たことは今後のプラス材料に

なるのではないでしょうか。春からの選手たちの努力、成長を感じる試合でした。

また、相手チームの仁川学院。1、2年生中心の限られたメンバ-のなかで最後まで全員で立ち向か

う姿に感謝とエールの気持ちを覚えました。

さて、次戦は予選Bブロック1位の宝塚東高校です。

兵庫県優勝を目指して、引き続きのご声援をよろしくお願い致します。