第53回 全国高等学校選手権大会(秋季) 兵庫県大会決勝トーナメント |
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2022年10月23日 試合会場:王子スタジアム |
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決勝 vs 関西学院高等部 | ||||||||||||||||||||||
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本日は兵庫県秋季大会決勝、関西学院高等部との対戦です。 秋晴れの王子スタジアムでの決勝戦。今回はチアリーダーの送り出しを受けながらの入場があり、 いよいよ緊迫した雰囲気の中キックオフです。 #10松井のキックからスタート。タッチバック 自陣45ヤードから攻撃 インターセプトされ攻守交替 自陣6ヤードからの攻撃 #0平野の3ヤードラン、その後もランを試みるも関学ディフェンスも守備が堅くパント
攻守交替 (関学)攻撃 自陣35ヤードから攻撃。#7井藤、#65牛尾のタックルで前進許さずパント 攻守交替 自陣27ヤードからの攻撃。#2庄司→#1葛原3ヤードパス。 第1クォータ終了 得点0-0 【第2クォータ】 自陣25ヤードからの攻撃。#2庄司→#11中井パス ファーストダウン獲得。自陣45ヤード #2庄司5ヤードラン、#2→#6百田パス。3rd&1 しかしこの後を止められパント
攻守交替 (関学)攻撃 自陣10ヤードからの攻撃。ディフェンス陣が全員で大きな前進を許さずパント 敵陣40ヤード #0平野が9ヤードラン、#11中井のナイスキャッチがありファーストダウン獲得 敵陣17ヤード #25中作6ヤードラン、4th&3から#10松井フィールドゴール成功
得点 3-0 (関学)攻撃 自陣8ヤードからの攻撃 #7井藤のタックル、相手の反則もありパント
攻守交替 敵陣30ヤードからの攻撃 残り54秒 #13中原へのパス4th&10からギャンブル不成功 攻守交替 (関学)攻撃 自陣30ヤードからの攻撃 #5馬久地のタックル後に時間を流す 前半終了 得点3-0 両校のディフェンス陣の踏ん張りにより均衡した試合展開 【第3クォータ】 関学のキックでスタート 自陣26ヤードからの攻撃 #0平野5ヤードのラン 3rd&13 #2庄司→#6百田パス成功ファーストダウン獲得 自陣46ヤード 相手のリターンを#77北浦がブロック (関学)攻撃 自陣35ヤードからの攻撃 #65牛尾、#71原、#8中村をはじめ啓明フロント陣が今回の相手攻撃も 自陣48ヤードからの攻撃 攻めきれずパント 攻守交替 (関学)攻撃 ファーストダウン獲得されるも#64土井のナイスタックルで大きくロスさせる 3rd&15 自陣42ヤードまで前進 第3クォータ終了 得点3-0 【第4クォータ】 (関学)攻撃 3rd&10 #77北浦のブロック、ディフェンス陣の集まりが早くパント
攻守交替 自陣20ヤードからの攻撃 #1葛原への5ヤードパス #6百田への連続パス成功。 ファーストダウン獲得 #9三木の6ヤードラン
3rd&4 反則があり3rd&9 #25中作が40ヤードのナイスラン
#2庄司→#6百田タッチダウンパス #10松井のキックも決まり 得点10-0 自陣49ヤードからの攻撃 #2庄司→#3棚田へのパス、#0平野のランでファーストダウン獲得。 #1葛原へのパス&ランで7ヤードゲイン、#80山本へのパス成功 ファーストダウン獲得。 敵陣28ヤード 3rd&11 #2庄司→#6百田パス成功 ゴールまで4ヤード。残り1分37秒 #0平野、#9三木ラン、4thダウンギャンブルを試みるも得点ならず。攻守交替。残り44秒 ビクトリーフォーメーションからニーダウン 試合終了 得点10-0 念願の兵庫県大会“優勝„を達成しました! ディフェンスが最後まで相手の攻撃を抑え続け、オフェンスが数少ないチャンスを得点に繋げるというロースコアの試合展開となり、 両校ともに全国大会で勝ち上がり、また決勝の舞台で対戦することを願っています。 全国1回戦は滋賀県代表の立命館守山高校です。 一戦一戦全力で戦いますので引き続きご声援よろしくお願いします。 |