2023年9月30日 11：00 キックオフ
試合会場：関西学院第3フィールド
対戦校：合同チーム(六甲学院、県立三木、市立西宮)
| チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
| 啓明学院 | 28 | 9 | 7 | 14 | 58 |
| 合同チーム | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
【第１クォーター】
コイントスの結果、啓明が後半を選択。啓明のキックで試合開始。
(合同チーム)攻撃 約9ヤ－ドのリターンにより自陣14ヤードから最初の攻撃。
ディフェンス陣の集まりが良く、ことごとくランストップ。
最後はDL71田渕のロスタックルで自陣3ヤードまで追い込む。⇒パント
ファーストドライブ。敵陣21ヤードからの攻撃。
ファーストプレイはRB0平野のラン。中央を一気に駆け上がりタッチダウン。キック成功。 得点7-0 1Q残り7分20秒
(合同チーム)攻撃 キックオフ。フェアキャッチにより自陣25ヤードから攻撃開始。
DB2浅野、DL77和田の連続ロスタックルによりファーストダウン更新させず。⇒パント
敵陣43ヤードからの攻撃。
QB15寺田からWR3棚田へのパス成功により21ヤード前進。ファーストダウン更新。
RB1中作の中央へのランで7ヤード前進。
次の攻撃でRB19井内が15ヤード走り切りタッチダウン。キック成功。
得点14-0 １Q残り3分26秒
(合同チーム)攻撃 キックオフ。フェアキャッチにより自陣25ヤードから攻撃開始。
DL83渕のタックルによりファンブル。
そのボールをDB2浅野がカバーしタッチダウン。キック成功。 得点21-0 １Q残り2分37秒
(合同チーム)攻撃 キックオフ。フェアキャッチにより自陣25ヤードから攻撃開始。
ランフェイクからミドルパスを投じるが、DB3棚田がそのボールを見事インターセプト。
敵陣33ヤードで攻守交替。
敵陣33ヤードからの攻撃。
QB15寺田のQBキープ。中央を駆け上がり32ヤード前進。ゴール前に迫る。
右サイドへのラン攻撃を展開。RB1中作が走り切りタッチダウン。キック成功。
得点28-0 1Q残り1分5秒
28点差がついた為、大会規定により2分減算。それにより第1Q終了。
【第２クォーター】
啓明のキックで試合再開。
(合同チーム)攻撃 約5ヤードのリターンに止まり、自陣15ヤードから攻撃開始。
10ヤードのパス成功によりファーストダウン更新。
その後、ラン＆パスで攻撃を組み立てるが、ファーストダウン更新ならず。⇒パント
RB1中作の12ヤードのパントリターン。自陣49ヤードから攻撃再開。
1stの攻撃でQB15寺田からWR10宮井へのロングパスを投じるがインターセプトされる。
敵陣17ヤードで攻守交替。
(合同チーム)攻撃 1stの攻撃でロングパスを投じるが、DB31佐藤が見事インターセプト。
敵陣47ヤードで攻守交替。
QB7並のキープにより17ヤード前進するが、攻撃中に啓明の反則発生（ホールディング）。10ヤード罰退。RB27端、RB19井内のラン攻撃によりファーストダウン更新。
QB7並からWR85原田へのパスで前進するが、次の攻撃で連続で反則が発生。
（フォルススタート、交代違反）
結局ファーストダウン更新ならず。パント
(合同チーム)攻撃 K0平野のナイスパントにより自陣1ヤードから攻撃開始。
DL74勝見のQBサックによりセーフティ。 得点30-0 ２Q残り1分7秒
セーフティにより、合同チームのキックで試合再開。
敵陣36ヤードから攻撃開始。
QB7並からWR85原田へのタッチダウンパス成功。キック成功。 得点37-0 2Q残り54秒
(合同チーム)攻撃 キックオフのアウトオブバウンズの反則により自陣35ヤードからの攻撃を選択。
DL50大垣、DL74勝見のラッシュによりランストップ。前半終了。
【第３クォーター】
合同チームのキック、啓明のリターンで後半開始。
自陣38ヤードからの攻撃。
RB19井内の中央へのラン、QB7並のスクランブルでファーストダウン更新。敵陣22ヤードまで大きく前進。続く攻撃でもQB7並が左オープンを走り9ヤード前進。
続く攻撃でQB7並からWR85原田へのパスが決まりタッチダウン。 得点44-0 3Q残り5分33秒
40点差がついた為、大会規定により次のプレーからランニングタイムに変更。
(合同チーム)攻撃 自陣36ヤードから攻撃開始。
ラン＆パスで攻撃を組み立てるが、ファーストダウン更新ならず。⇒パント
自陣45ヤードから攻撃。
QB7並からWR6山本へのパス成功。RB88瀧への中央へのランプレー。次々と相手選手をかわし一気にゴール前7ヤードまで前進。RB28稲原の中央へのランプレー。６ヤード前進でゴール前1ヤード。第３Q終了。
【第４クォーター】
ゴール前1ヤード。啓明の2ndの攻撃でゲーム再開。
RB27端の中央へのランでタッチダウン。キック成功。 得点51-0 4Q残り6分20秒
(合同チーム)攻撃 タッチバックにより自陣25ヤードからの攻撃。
DL77和田、DL83渕、DL78今井のラッシュにより大きくロス。
ファーストダウン更新させず。⇒パント
自陣29ヤードから攻撃。
QB15寺田からRB19井内へのスイングパス成功。15ヤード前進。
RB23飯田の右サイドへのランプレーでゴール前5ヤードまで前進。
QB15寺田のQBキープでタッチダウン。キック成功。 得点58-0 4Q残り15秒
そのまま時間が流れ試合終了。
最終スコア 58-0
独特の緊張感の中、秋シーズンの初戦を迎えた。大勝となり好スタートを切った。
オフェンス、ディフェンスとも合同チームを圧倒し、結果的には大勝で好スタートを切った。
成果は、試合経験の少ない１年生、２年生が多くの時間試合出場できたことと考える。
経験が浅い分、無駄な反則やタイムコントロールなど、基本的なミスも多く発生し、課題も見えた。
次は兵庫県大会準決勝（滝川戦）となります。
引き続き選手たちの懸命なプレーへのご声援をよろしくお願いいたします。
