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2023年 兵庫県秋季大会 準決勝 vs 滝川

2023年10月7日 13:15 キックオフ 
試合会場:王子スタジアム
対戦校:滝川高校

1Q2Q3Q4Q合計
啓明学院13207747
滝川00000

【第1クォーター】
コイントスの結果、滝川がリターンを選択。啓明のキックで試合開始。
     
(滝川)攻撃  10ヤ-ドのリターンにより自陣20ヤードから最初の攻撃。
ランプレー中心に攻撃を組み立てるが、DL83渕の活躍でファーストダウン更新ならず。⇒パント

ファーストドライブ。敵陣40ヤードからの攻撃。
QB15寺田からWR11伊藤へのロングパスが成功しファーストプレーで見事タッチダウン。キック失敗。 得点6-0 1Q残り7分39秒

(滝川)攻撃  14ヤードのリターンにより自陣24ヤードから攻撃。
ラン&パスで攻撃するが、DL陣のラッシュが良くファーストダウン更新ならず。⇒パント

自陣45ヤードからの攻撃。
RB1中作、RB0平野の中央へのランで敵陣21ヤードまで前進。ファーストダウン更新。
RB19井内、RB1中作、RB0平野のランでゴール前9ヤードまで前進。連続でファーストダウン更新。
次の攻撃でQB15寺田からRB19井内へのスイングパス成功。そのまま右サイドを駆け上がりタッチダウン。キック成功。 
得点13-0 1Q残り2分05秒

(滝川)攻撃  14ヤードのリターンにより自陣24ヤードから攻撃。
DL71田渕のQBサックもありファーストダウン更新ならず。⇒パント

自陣44ヤードからの攻撃。
QB15寺田からWR3棚田へのショートパス成功。ランアフターキャッチで27ヤード前進。第1Q終了。

【第2クォーター】

敵陣29ヤードから攻撃再開。
RB1中作のランプレー。29ヤード独走しタッチダウン。キック成功。 得点20-0 2Q残り9分53秒

(滝川)攻撃  15ヤードのリターンにより自陣30ヤードから攻撃。
ディフェンス陣の集まりが良く、このシリーズもファーストダウン更新ならず。⇒パント
パントされたボールをRB1中作が50ヤード地点でキャッチ。次々と相手選手のタックルをかわし、そのままパントリターンタッチダウン。

(滝川)攻撃  10ヤードのリターンにより自陣27ヤードから攻撃。
DL83渕の連続QBサックでファーストダウン更新ならず。⇒パント

敵陣42ヤードから攻撃開始。
QB15寺田からWR10宮井へのミドルパス成功。28ヤード前進。
RB1中作の右サイドへのランプレー。14ヤード走り切り本日3本目のタッチダウン。キック成功。 
得点33-0 2Q残り3分49秒

28点差がついた為、大会規定により2分減算。 2Q残り1分49秒で試合再開。

(滝川)攻撃  10ヤードのリターンにより自陣24ヤードから攻撃。
ラン&パスで攻撃するも、ディフェンス陣の集まりが良く、このシリーズもファーストダウン更新ならず。⇒パント
パント体系からスペシャルプレーを選択。パスを試みるも失敗。自陣21ヤードで攻守交替。 
2Q残り14秒

敵陣21ヤードから攻撃開始。
QB7並のキーププレイで12ヤード前進。ファーストダウン更新したところで前半終了。

【第3クォーター】
2分減算により、3Qは8分

滝川のキック、啓明のリターンで後半開始。
自陣42ヤードからの攻撃。
RB19井内の左サイドへのラン。58ヤードを独走しタッチダウン。キック成功。 
得点40-0 3Q残り7分40秒

40点差がついた為、大会規定により次のプレーからランニングタイムに変更。

(滝川)攻撃  自陣35ヤードから攻撃開始。
ラン&パスで攻撃を組み立て10ヤード獲得。ファーストダウン更新。
次の攻撃はパス失敗が続きファーストダウン更新ならず。⇒パント
再度、パント体系からスペシャルプレーを試みるも失敗。自陣44ヤードで攻守交替。 
2Q残り3分54秒

敵陣44ヤードから攻撃。
QB7並からWR10宮井へミドルパス成功。11ヤード獲得しファーストダウン更新。
RB27端の中央へのランプレーで9ヤード前進するも、次の攻撃で反則(交代違反)が響きファーストダウン更新ならず。第3Q終了。

【第4クォーター】
敵陣26ヤード。啓明の4th&downの攻撃でゲーム再開。
フィールドゴール(距離:43ヤード)を選択するが惜しくも失敗。攻守交替。

(滝川)攻撃  自陣26ヤードからの攻撃。
パスで攻撃を組み立て10ヤード獲得。ファーストダウン更新。
次の攻撃はLB16市村のナイスタックルがありファーストダウン更新ならず。
4th&downギャンブル。プレーを選択しファーストダウン更新を狙うが、DL71田渕が確実にタックル。攻守交替。

敵陣35ヤードから攻撃。
RB27端の右サイドへのランプレー。OL陣の完璧なブロックもあり35ヤード走り切りタッチダウン。得点47-0 4Q残り2分30秒

(滝川)攻撃  自陣16ヤードからの攻撃。
ディフェンス陣のタックルが激しく前進できず。
そのまま時間が流れ試合終了。 最終スコア 47-0

秋シーズン2戦目もオフェンス、ディフェンスとも滝川高校を圧倒し勝利することが出来た。
無駄な反則も少なく、チームの成長を感じる内容であった。

本日の勝利をもって兵庫県の2位以上が確定し、全国高等学校選手権大会への出場が確定いたしました。
次は兵庫県大会決勝となり、関西学院高等部との対戦となります。
関西学院高等部は永遠のライバルであり、負けられない一戦となります。
引き続き選手たちの懸命なプレーへのご声援をよろしくお願いいたします。